システム開発中・カスタム案件を受付中

譯地戀Placelore

地域文化体験の制作システム・AIで、地域の知恵を残す

Translate a place, fall in love with it.

01Issue・課題

AI時代のあとに、
文化はどう残る?

AIが便利になるほど、地域は見えにくくなる。旅行者は旧市街を訪れても、風景は見えて、文化は読み解けない。

01

AIがコンテンツを無限に生む

大切でも目立たない文化は、アルゴリズムに追いやられ、情報の洪水の底に沈んでいく。

02

グローバル化+近代化

どの街も似てきて、わざわざ訪れたくなる個性が消えつつある。

4.84%

Key Number・注目の数字

日本人旅行者の約3割が訪れる龍山寺。
それでも「一番好き」と答えたのは、わずか4.84%

29.63%龍山寺を訪れた人
4.84%一番好きな観光地に選んだ人
11.11%2019年の支持率

人は来るのに、心は動かない。旅人に足りないのは観光地ではなく、文化を理解するための鍵——読み解けて、入り込めて、また来たくなる仕掛けです。

出典:台湾交通部観光署『2024年 来台旅客消費及び動向調査報告』表5-3-11、日本人回答者の2023年データ(2019年は同年版)。支持率=最も好きと答えた人数 ÷ 訪問した人数。

02Solution・私たちの解決策

AIで、逆のことをする

文化→歩いて入り込める体験

AIを、地域を残すための道具に

譯地戀は、地域で使いやすい文化観光体験システムです。散らばった地域の知識を整理し、体験へと翻訳して、旅人が持ち歩けるゲームや図鑑に変えます。

木のテーブルに並べられた8枚の薬草図鑑カード

データ活用

Living Archive

AIが歴史資料の収集と照合を手伝い、校正後に文化図鑑を生成。地域の人たちと共に作り、育てていけます。

スマートフォンで今日のラッキー薬草を確認する旅人

ローカル体験

Local Experience

その土地ならではの体験で、海外の旅人も地元の暮らしを気軽に理解し、文化に入り込み、もっと探したくなる。

自転車に乗った旅人がスマートフォンで街歩きガイドを見ている

地方創生

Revitalization

リアルタイムガイド × 街のキュレーション。気になった場所へ、そのまま遊びに。深さは、歩いて行ける距離に。

気軽に持ち歩けるゲーム、文化図鑑、多言語コンテンツで
文化と健康を組み合わせ、唯一無二の旅をつくる

Interactive games, cultural field guides & multilingual content — blending culture and wellness into one-of-a-kind journeys.

03Framework・フレームワーク

AIが整理し、人が確かめる

譯地戀の中心にあるのは「地域ナレッジベース」です。大量の整理と照合はAIが担い、確認と承認は人が担う。確かめた知識を、多言語・インタラクティブな形に翻訳して届けます。

  1. 01

    整理

    AIが各地に散らばる歴史資料を集める。

  2. 02

    確認 人が承認

    専門スタッフが校正し、正しいものだけを登録。

  3. 03

    翻訳

    多言語のインタラクティブなコンテンツに。

  4. 04

    案内

    旅人をリアルな街へ導く。

  5. 05

    開放 常に更新

    住民が追加・修正し、再び確認へ。

フレームワークの全体を見る
人の判断

確認と開放は、フレームワークの中で人の判断を残し続ける二つの要。AIを現実の世界のために使い、あふれる情報で暮らしを置き換えないために。

艋舺青山宮の門と提灯青草巷のお店廟内の彩色提灯新鮮な薬草提灯が並ぶ萬華の通り廟の屋根を飾る剪黏(せんねん)廟のおみくじ
Rooted in Wanhua・地域とともに

萬華の路地から

街を巡り、古い通りを歩く。お店、屋台、廟、市場——その土地の姿こそが、デザインの出発点です。

04Case 01・台北 萬華

艋舺青草籤
オンラインのおみくじから、萬華の古い街並みへ!

今すぐ体験 ↗
薬草× 民間信仰× 路地さんぽ
薬草図鑑カードを手に、しゃがんで本物の植物と見比べる二人の子ども

「開運」で、植物と信仰と街の暮らしをつなぐ。

百年前、人々は薬籤を引き、薬草店で調合してもらっていた。信仰と植物はひとつだった——その暮らしの文脈を、今の旅人へ翻訳します。

  • 60種台湾でよく使われる薬草の図鑑
  • 100首青山宮・雷雨師のおみくじ
  • 100か所萬華のおすすめスポット

* 現在はカスタム案件を通じて研究を進めています。艋舺青草籤はそのモデルケース。まず作品をつくり、そこから枠組みを導き、地域ごとの経験を譯地戀のシステムに還元していきます。

60種の薬草を、一つずつ文献整理と確認プレビュー
ミントのイラスト
ミント
タンポポのイラスト
タンポポ
キキョウのイラスト
キキョウ
クコのイラスト
クコ
コガネバナのイラスト
コガネバナ
ハスの葉のイラスト
ハスの葉
ケイトウのイラスト
ケイトウ
ヒオウギのイラスト
ヒオウギ
ユリのイラスト
ユリ
ウイキョウのイラスト
ウイキョウ
ツボクサのイラスト
ツボクサ
ハマカンゾウ類のイラスト
ハマカンゾウ類
スイカズラのイラスト
スイカズラ
イチジクのイラスト
イチジク
How it plays・5ステップ

一本のおみくじで、萬華へ

  1. ステップ1の画面:心の中で願い、薬草の瓶を長押しして今日の薬草を引く
    STEP 01瓶を長押し
  2. ステップ2の画面:ラッキー薬草に出会う、キキョウの図鑑カード
    STEP 02薬草に出会う
  3. ステップ3の画面:ポエ(筊杯)を投げて今日のお告げを伺う
    STEP 03ポエを投げる
  4. ステップ4の画面:青山宮のおみくじと解説
    STEP 04開運おみくじ
  5. ステップ5の画面:ラッキースポット「艋舺青山宮」の紹介
    STEP 05開運スポットへ
Herbal Wellness・薬草 × 日々の養生 気軽に始められる薬草の知恵で、人と植物の新しい関わりを
  • 文献整理薬草ごとに名前・別名・由来・よくある使い方をまとめ、出典を明記し人の手で校閲。
  • 日々の活用薬草茶や料理から香りまで。伝統の健康の知恵を、今の暮らしの提案に。

* 文化・文献の整理であり、医療上の助言ではありません。体調がすぐれない場合は医師にご相談ください。

05Why Walking・なぜ歩くのか

15分で歩ける範囲で、
午後ひとつで、その街を好きになる

小さくて山の多い台湾。景勝地を除けば、多くの観光地の魅力は人と暮らしの風景にあります。けれどその細部は、母語の違う旅人にはすぐには読み解けない。中国語がわかる人でも、地元で時間を過ごしてようやく、その素朴な良さを感じられるのです。

誰のために

海外からの旅人
そして初めて訪れる人

台湾を個人で旅する若者が増えています。必要なのは行程表ではなく、自分で探検するための鍵です。

どう遊ぶ

小さな街を、
徒歩15分で

歩ける範囲を単位に、午後や一日かけて路地を巡り、お店の人と話して、心のつながりを育てます。

地域にとって

個人旅行者を中心に、
利益を地元へ

街の宿や観光機関と組んで個人旅行者に直接届け、地域が自分たちのサービスを育てられるように。

からだにとって

歩いて遊ぶことが、
そのまま養生に

台湾は養生を大切にする土地。歩くのは体にいいし、体にいいものまで集められる。最高です!

蓮の花が描かれた艋舺青草籤の図鑑冊子を掲げる旅人

従来・団体ツアー譯地戀・個人さんぽ

  • OTAや旅行会社への高い手数料地元の宿や観光機関を通じて直接届ける
  • 駆け足の行程、見て回るだけゆっくり歩き、理解し、心が動く
  • 消費は大型店に集中消費が路地の小さなお店へ広がり、また来たくなる
06Roadmap・展望

場所を変えれば、新しいサービスに

萬華から始め、まず一つの街を徹底的に。そしてその方法を、ほかの地域でも使える仕組みに。

  1. STEP 01進行中

    まずデジタル

    舞台・萬華の提携宿(禾順行旅)

    宿でQRコードを読み取り、今日の青草籤を一本。利用者の声をもとに内容を磨き続けます。

  2. STEP 02次のフェーズ

    次にリアル

    舞台・青草巷

    お店に薬草カードやグッズを並べ、旅人はおみくじを手に実物を見に来る。キュレーションがお店に実際の売上を生みます。

  3. STEP 032027年予定

    そして街歩き

    舞台・萬華の街

    徒歩15分のルートで廟、青草巷、老舗をつなぐ。到着で図鑑を解放し、歩数を記録して共有。

  4. STEP 04長期目標

    各地へ展開

    舞台・台湾全土 → 世界

    同じ仕組みを地域のチームが運営し、コミュニティで共同編集。萬華から台湾全土へ、そして世界へ。

07Business Model・ビジネスモデル

4つの収益源

艋舺青草籤の図鑑カードと対応する乾燥薬草を並べた薬草店のカウンター
  • B2G文化体験の受託制作地方自治体や法人の委託で、その地域だけの文化体験をつくる。
  • LocalローカルIP連携体験の中で商店街・廟・お店へ人を送り、つながりと露出を生む。
  • Goodsグッズ・物販IPをグッズ化し、クラウドファンディングで広め、デザイン雑貨の販路へ。
  • Licenseシステムのライセンスライセンスとコンサルティングで地域のチームに運営を任せ、品質を保ち続ける。
Health ウェルネス産業との連携|今後の重点確認済みの薬草文献をもとに、健康・お茶・癒やし・ウェルネス旅行のブランドと商品や体験を共創します。
薬草茶のコラボ60種の薬草図鑑から着想し、お茶ブランドと季節限定ドリンクを。カップそのものが図鑑カードに。
養生・癒やしのセレクト薬草の香りと物語を、アロマやティーバッグなど日々のセルフケア用品に。
歩いて健康チャレンジ歩数計測とスポット到着での図鑑解放を組み合わせ、健康ブランドと歩くミッションを。歩くほど薬草が増える。
ウェルネス旅行プラン宿と組んだ半日「薬草さんぽ」。青草巷ガイド、薬草茶体験、街歩きルートをひとつに。
08Team & Invest・チームと投資

一緒にやりませんか

譯地戀 Placelore 創業者 柯慶聆

創業者|Chat Chat Cat Studio 代表

柯慶聆 沛初(Wayin)

譯地戀の企画、歴史文化の翻訳、ビジュアルデザイン、システムの枠組みづくりを一人で手がけ、艋舺青草籤をゼロから公開まで導きました。

経歴
元「簡訊設計(Simpleinfo)」クリエイティブディレクター兼ブランドディレクター。輔仁大学応用美術研究所 修士
実績
社会課題デザインに10年。情報デザイン案件300件以上、累計リーチ1億超。地方創生にデザインで6年関わる
経歴をすべて見る
代表作
インタラクティブゲーム『全能古蹟燒毀王』『奔跑吧台北』『總統府大冒險』の企画統括。萬華・青雲閣の没入型古跡体験は文化内容策進院(TAICCA)第5期アクセラレーターに選出
受賞
参加作品が Red Dot、iF、グッドデザイン、ゴールデンピン賞を受賞
専門
ブランド戦略・デザイン手法・デジタルマーケティング・オンラインとオフラインの統合・プロジェクト管理
Invest・投資のご案内

譯地戀を、一つのプロジェクトから
一つの仕組みへ

萬華での経験を、どの地域でも使える道具にするために。投資家と戦略パートナーを探しています。

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今回の資金の使い道

  1. 01システム開発モデルケースを、ライセンス可能なシステムに
  2. 02コアチームの結成エンジニア、営業、企画を各1名採用
  3. 03二つ目のモデル地域地域を越えて再現できるかを検証
Let's work together

一緒に、
次の街を翻訳しよう。

探しています——

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  • 03商店街・廟・地元のお店
  • 04ウェルネス産業のパートナー
  • 05投資家・戦略パートナー
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Keeping every place one of a kind.
AIの時代に、地域文化を守り、体験経済をつくる。